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「市場価値」で仕事を選ぶ落とし穴 その道を目指す人が増えれば希少価値が下がる

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キャリアについて語る文章において、「人材の市場価値」という言葉が多用されています。特定の会社でしか通用しない時代遅れのスキルでは、労働市場では評価されない。時流に乗って、他社からも欲しがられる価値を高めるべきだ、という文脈で使われています。
しかし、よくよく考えてみると、市場価値とは文字通り「市場における価値」です。市場とは物事が交換される場であり、そこにおける価値は、基本的には「需要と供給」の関係において決まるものです。
何が「本当の価値」とかはわかりませんが、実体は変わらずとも変動する。安い魚の代表格だったイワシが、味が変わったわけでもないのに、気づいたら高級魚になっていたということもあるわけです。(文:人材研究所代表・曽和利光)
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Source: キャリコネ

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