無料通信アプリのLINEの2019年1~3月期連結決算(国際会計基準)の最終損益は、103億円の赤字(前年同期は13億円の赤字)だった。スマートフォン(スマホ)決済サービス「LINEペイ」で大規模な還元キャンペーンを行ったことなどで先行投資がかさみ、赤字幅が拡大した。
売上収益(売上高)は前年同期比13.5%増の553億円。企業が使う通信アプリ内の公式アカウントが増えたことで広告収入が増加した。
Source: グノシー経済
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LINE、赤字膨張で業績予想「困難」と非開示…PayPayとの“スマホ決済”戦争で経営体力消耗
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