ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

「シッティングバレーボール」の 国際大会。日本で16年ぶりに開催

マーケティング最新


日本障がい者スポーツ協会(JPSA)は5月23~26日、「シッティングバレーボールチャレンジマッチ2019」(共催=日本パラバレーボール協会〈JPVA〉)を、千葉市の千葉ポートアリーナで開催した。

日本でシッティングバレーボール(下肢などに障がいのある選手が、座ってプレーするバレーボール)の国際大会が開かれるのは16年ぶりで、期間中の来場者は4000人を超えた。




大会には、世界ランキング2位の中国、カナダ(同6位)、イタリア(11位)、日本(10位)の代表チームが参加し、予選と順位決定戦を行った(世界ランキングは2018年8月時点)。
2020年東京パラリンピックに向け、日本代表にとっても重要な大会になった。




オランダで誕生した同競技は、1980年アーネム大会でパラリンピックの正式競技になった。通常の6人制バレーボールとほぼ同じルールだが、選手は常にでん部を床に着けてのプレーが求められる。また、ネットの高さやコートの広さが変更されている。
ラリーポイント制(サーブ権に関係なく得点が入る)で、1セット25ポイント先取の5セットマッチで勝敗が決まる。
選手は、障がいの程度でVSⅠ(重い)とVSⅡ(軽い)に分けられる。1チームは12人の選手で構成され、うち6人がコート上で戦う。VSⅡの選手は12人中最大2人で、コートでプレーできるの

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました