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LGがスマートホーム製品向けAIチップを独自開発

かつて勢いがあったスマホ部門が影をひそめるにつれ、LGは新興テックに注意を向けている。LGはこれまでに自動車関連、なかでも自動運転能力に注力してきたが、今日、独自のAIチップを開発すると発表し、スマートホーム部門で賭けに出た。
新たなチップには、ロボット掃除機や洗濯機、冷蔵庫、エアコンなどを含む未来のスマートホームデバイスに使われる、深層学習アルゴリズムを改善する独自のニューラル・エンジンが含まれる、とLGは説明した。このチップはデバイス搭載のプロセッシングのおかげでインターネット接続なしに作動する。そして個人情報の蓄積には“別のハードウェアに内蔵されたセキュリティゾーン”を使う。
「音声知能が正確に声や騒音の特徴を認識し、そしてプロダクト知能が周囲の物体や化学的な物質の変化をとらえることでデバイスの能力アップを図るように、AIチップは空間や位置情報、物体、ユーザーを認識・区別するビジュアル知能を可能にする」とLGは発表文で説明している。
今日までにAIや機械学習知能をチップセットレベルで求め、不動の地位を確立したきた企業はIntelやARM、Nvidiaくらいで、その一方で新参者としてはGraphcoreやCerebras、そしてVCが資金を注入しているWave Computingなどがある。
実際、AIや機械学習に挑む企業はブームのように増えている。昨年

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