ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

アイデアは、考え続けた先で気付くもの

マーケティング最新



2018年「電通インターンシップ」の講師を務めた電通社員が登場し、思考法や仕事の取り組み方などを紹介する本連載。今回は、デザインサマースクール2018の校長を務めたアートディレクター河合雄流が、広告業界におけるアート職の現状と今後の可能性についてお話しします。

クリエーターのプロフェッショナリティーはどうなっていくのか

僕は、2016年から若いクリエーターの育成に関わっていますが、その中で見聞きすることを通して、日々感じることがあります。

それは、アートディレクターの仕事の大きな領域の一つ、グラフィックデザインに関してです。

今、メディアは大きく変わってきています。長く続いてきた紙メディアから、ウェブメディアの時代へと移り変わり、グラフィックデザイナーの意味合いが、少し変化してきていると感じています。

というのも、少し極端に言えば、これまではグラフィック広告をつくるためにグラフィックデザイナーが雇われてきましたが、今僕らがやっているのは、グラフィック以外のこともかなり多いという現実があるからです。つまり、プロフェッショナリティーが曖昧になってきているといえるでしょう。

メディアの変革期にあって、若い人たちはこの先、未知の世界に身を置かなければならない。その時に、アートディレクターを志望する若い人たちが電通という会社とどう関わっていくの

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました