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丸山穂高議員に辞職大合唱の異常

経済ニュース
丸山議員に辞職勧告が出た。同議員の所属する維新を含む野党6党の共同提出だ。が、自民党が賛同しなかったので決議案は可決されない見通しだそうだ。当然と思う。丸山議員はこの際、自民党に鞍替えすると良い。丸刈と断酒を条件に…。
衆議院インターネット中継より:編集部
アゴラなど一部ネットを除くと、丸山議員を非難する論が大半だ。そしてその多くが丸山発言(問答)を良く吟味していない上、詳しい論拠抜きに「戦争で取り返す」の部分だけで、問答無用とばかり一刀両断していると感じる。
この問題では5月14日に新田哲史氏が「丸山氏の処分は議員辞職ではなく『丸刈穂高』でよい」と題して投稿なさった。題だけ見て丸山議員への非難に対する異論と察せられたので、筆者はロシア批判の観点から「国後での丸山発言、ロシアは批判する資格なし!」を纏めに掛った。
丸山発言の吟味から入る必要があるから、ネットでHBCニュースに掲載された以下のやり取りを引いた。
丸山:「団長は戦争でこの島を取り返すことには賛成ですか?反対ですか?」
団長:「戦争で?」
丸山:「ロシアが混乱している時に取り返すのはOKですか?」
団長:「戦争なんて言葉は使いたくないです。使いたくない」
丸山:「はい。でも取り返せないですよ」
団長:「戦争はするべきではない」
丸山:「戦争しないとどうしようもなくないですか?」
団長:「戦争は必要ないです」

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