インドネシア中央銀行(BI)は16日の理事会で、主要政策金利の1週間物リバースレポ金利を6.00%に据え置くことを決めた。市場予想通りだった。
また、中銀は過剰流動性を吸収するための翌日物預金ファシリティー金利(FASBIレート)も5.25%に、翌日物貸出ファシリティー金利も6.75%に据え置いた。
中銀は17年10月から18年4月まで7会合連続で政策金利を据え置いたが、同5月
Source: グノシー経済
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<新興国eye>インドネシア中銀、政策金利を現状維持―6会合連続
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