国内の民間単独で初めて宇宙空間へのロケット打ち上げに成功したベンチャー企業、インターステラテクノロジズ(北海道大樹町)の稲川貴大社長が15日、東京都内で記者会見した。稲川氏は「誰かがやらないと宇宙開発は進まないので、自分たちでやっていく」などとロケット開発に対する情熱を語った。将来的には惑星探査機の開発も目指す。 同社はドローン(小型無人機)や自動車に使われる既製の部品を活用した低コストのロケット
Source: グノシー経済
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宇宙開発「自分たちで」=ロケット成功のベンチャー社長
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