ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

インテルCPUに重大バグZombieLoad発見、各社がパッチを相次いでリリース

2011年以降に製造されたほとんどすべてのIntel(インテル)チップに重大な脆弱性がまた発見された。これを受けてMicrosoft(マイクロソフト)やApple(アップル)をはじめテクノロジー大企業は対応パッチを緊急リリースした。
火曜日に専門家グループは、ZombieLoadと呼ばれれる脆弱性に関する詳細なレポートを発表した。このバグはMDS(マイクロアーキテクチャ・データ・サンプリング)と呼ばれるテクノロジーを利用したもので、パスワード、暗号鍵、各種のトークンなどの秘密情報を、CPUから盗み出すことができる。
バグの詳細については先ほど公開したこちらの記事を参照していただきたい。結論からいえば、ユーザーはパニックを起こすべきではないが、速やかにシステムをアップデートして修正パッチを適用する必要がある。
https://techcrunch.com/wp-content/uploads/2019/05/demo_720.mp4
専門家によるバグの動作実証画面
AppleはmacOS対応済み
Appleは2011年以後に出荷されたすべてのMacとMacBookにパッチをリリースした。
同社のセキュリティーアドバイスによれば、 macOS Mojave 10.14.5が作動するすべてのデバイス向けのパッチが月曜にリリースずみだという。このパッチはSafariその他のアプリを経由す

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました