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ウーバーとメルカリ、共通すること

経済ニュース
ウーバーがニューヨークで上場しました。私もウォッチリストに入れて初値形成がどうなるのか、上場初日はスクリーンをチラチラと見続けていましたが、45ドルの売り出しに対してようやくついた初値は42ドル、そして一日目の引け値は41.57ドルでした。携帯のソフトバンクが分離上場した時も公開価格を下回り、今もってその価格を抜くことはできません。孫正義氏にとっては2連敗なのでしょうか?
IPOがさえなかった経営者の第一声で「温かく見守ってほしい」との発言をよく耳にします。話題性はあっても往々にして一度も黒字になったことがない企業も目立ち「今はまだ成長段階、もう少しすればきっと期待にお応えします」というメッセージが込められているわけです。
(ウーバー、メルカリ公式ロゴより:編集部)
このメッセージの先駆者はアマゾンのジェフ ベゾス氏でしょう。巨大企業になっても黒字にならずキャッシュフローをすべて投資に回すことに対して一部株主から怨嗟の声が上がっていたのは今から5-6年前だったでしょうか?その頃の投資家が今でも同社株を持っていればジェフの言うことは正しかった、と安どしていることでしょう。同様に孫正義氏のソフトバンクもかつては巨額投資ばかりで赤字続き、銀行も手を引くのではないか、と思わせるほど膨らませ続けたのに今では金の卵。
ではそんなおいしい話がいつまでも続くのでしょうか?
ウーバーにしろ、それより

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