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電力のP2P取引でGAFAに挑みます

経済ニュース
いささか誇大妄想的、扇情的なタイトルになりますが、結構真剣にそう考えています。私は30余年の大手電力会社とアジア開発銀行でのサラリーマン生活に2年前に区切りを付け、電力のP2P取引を実現するために株式電力シェアリングを起業し、今年で3期目になりました。
エンジェルやファンドの後ろ盾もなく、手持ち資金でスタートしましたが、おかげさまで良い仲間に恵まれ、2期目は売上高も1億円を超え、単年度黒字を達成しました。そして、令和の時代に入り、いよいよ電力のP2Pのサービスインが手の届くところまで来ています。
昨日の記事「日本がGAFAに勝てると思う訳。例えばDENAのエニカ」では、IT革命第二章、モノのインターネットの時代が到来し、交通分野では、CASEすなわち、Connected(コネクテッド)、Autonomous(自動運転)、Shared & Services(シェアリング)、Electric(電気自動車)、そして、MaaS(サービスとしての移動)実現に向けた競争が既に激化していることをご説明しました。
このCASEの大波は電力分野にも当てはまり、業界の絵図を大きく塗り替える可能性を秘めています。住宅の屋根に置かれた太陽光パネルで発電した電気を固定価格買取制度(FIT)によって中央の電力会社が買い取るのではなく、近所の家庭におすそ分けしたい。
経済学的には、電力分野における規模の

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