苦しい胸の内を明かしています
近年の「子どもに勤めて欲しい企業」や「就職したい企業」ランキングで上位を占めるのが公務員だ。しかし、当然誰でもなれるわけではなく、試験に落ちれば涙を呑むしかない。ただ、中には数回落ちても諦めない「公務員浪人」も存在する。人はこれを無職と呼ぶが、本人は無職ではなく、志の高いポジションと認識している。
平成も終わり間近の4月29日夜、2ちゃんねるに「平成最後の数年間を公務員浪人で棒に振った」と嘆くスレッドが立った。
スレ主は28歳男性。公務員になるためにそれなりの大学に行き必死で勉強してきたが、今までの試験は失敗続き。今年受からなければ年齢制限により受験資格を失う、瀬戸際に立たされている。現在は塾講師のバイトをしながら予備校に通っているが、「なぜここまで努力してるのに公務員になれないんだ」「なぜ努力してないチャラチャラしたやつが受かっていくんだ」と地団駄を踏んでいた。(文:okei)
母親の”公務員信仰”が凄すぎる 「公務員になればすべて上手くいくはず」
Source: キャリコネ
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