こんにちは!黒坂岳央(くろさかたけを)です。
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最初にお断りしておきます。私は決して、老齢者をバカにするつもりはありません。豊富な人生経験に裏打ちされた、ロジカルで冷静、落ち着いた判断をする人が多く、私も多くの年上の方から教わり毎日自分をアップデートしています。特にお付き合いのあるメディア関係者の方はほとんどが年上で中高年の方です。皆さん、インテリジェンスを感じられる方ばかりで、尊敬していますし、私も多くの学びを頂いています。
しかし、世の中には「老害」と認定されても仕方がない、迷惑行為に及ぶ人たちがいます。今回は私が主観的に「老害」と認定する行為を取り上げます。
acworks/写真AC:編集部
相手の話は聞かない(99%は自分の話)
仕事で10代、20代の若者を採用して一緒に働くと感じるのは「ものすごく素直で、腰が低くて丁寧」ということです。2000年前後に「キレる17歳」という言葉が生まれ、若者の凶悪犯罪がクローズアップされた時もありました。
しかし、そのような「若者は怖い、未熟」という印象は全くありません。仕事は真面目にこなすし、責任感はあるし、協調性はあるし、とにかく人的に優れている若者が多いという個人的実感があります。こちらの話もしっかりとよく聞いて理解して仕事に臨んでくれます。
老害と呼ばれる人たちの行動
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