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大津事故:メディアスクラムという寝た子を起こした関西メディア

経済ニュース
大津市で8日、保育園児らを巻き込み、園児2人が亡くなった交通事故は、園長を号泣させた当日に記者会見のあり方が非難を呼ぶなど、メディア側の取材のあり方がクローズアップされている。
NHKニュースより:編集部
筆者の20年近い業界経験を振り返ると、取材上のトラブルが発生した事案で、マスコミが自分たちの取材手法を本格的に点検するには、タイムラグが生じる。しかしネットではすでにメディア非難のオンパレードだ。
反響の大きさを受けて、テレビ局でもテレ朝系のネットテレビ「AbemaTV」では、AbemaPrimeが当夜の放送で出演者が白熱した議論を繰り広げ、これまでと異なる様相も見せた。おそらくマスコミ側の検証までのサイクルは速まるのは間違いない。
AmebaPrime(5月8日放送より:議論は10分57秒ごろ〜)
筆者も、昨夕の中継はテレビとネットの両方で見たが、園長先生はたちまち泣き崩れてしまい、とてもまともに対応できる精神状態ではなかった。
マスコミの取材攻勢でやむなく会見開催か?
当初この件で不思議だったのは、記者会見を当日に行うに至った経緯だ。
というのも、マスコミ慣れした公的機関や政治家、大手上場企業であれば、即日の対応は一般的だが、社会福祉法人で人命が失われた事故に即応するだけの広報体制を常備しているところはそうないはずだからだ。
確かに、被害者の保育園を経営する社会福祉士法人「檸

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