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大津事故の教訓:危険の見える化という選択肢

経済ニュース
こんにちは、都議会議員(町田市選出)おくざわ高広です。
ここ数日の悲しい自動車事故を見るにつけ、憤りが日に日に増しています。なんの落ち度もない子どもたちが巻き込まれ、その親や園の先生方の心の傷はもう誰にも治すことができないんじゃないかと思うと、涙が出てきます。
しかし、私が泣いてもなんの解決にもならないわけで、この出来事から一つでも多くのことを学び、社会に残していかなければならないとっています。早速に、自動ブレーキの義務化を求める要望やガードレール設置要望のとりまとめを始めた方々がいらっしゃることは頭が下がります。これらの動きには賛同した上で、私がすべきと思うのは「危険の見える化」です。
都議になってからの2年、都道や河川などの危険(と思われる)箇所について、幾度か行政とのやり取りをしてきました。その中で感じてきたのは危険であることを認めたくない方々が少なからず存在するということです。
危険と認めたら是正が必要となるわけで、予算が足りないからなのか、あるいは危険を放置していたことを認めたくないのか、はたまた現場に足を運ぶ人手が足りないのか、それは分かりません。
大津市の事故で証言がありましたが、実際の事故含めヒヤリ・ハットが多発していていたようです。町中のヒヤリ・ハットを集め、対応の優先順位を決め、速やかに是正を図っていく必要があると考えています。その際、最も大事なのは、より多くの

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