ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

えっ?まだBCCで一斉配信してるの?BCCを使っちゃいけない5つの理由

メールの宛先設定のBCC機能、とても便利ですよね。
BCCとは言わずもがな、複数名に同時に同じ内容のメールを送る際に、特定の送信先のアドレスを他の送信先に見られないようにする設定です。
ビジネスシーンでのメールのやりとりでは確実に必要な機能、BCC。
このBCCの “ほかの送信先にアドレスが見えない” という仕組みを使って、一般的なメールソフト(OutlookやGmailなど)から、メルマガ配信を行っている企業が多数見受けられます。
私がこれまで関わったお客様のなかには、驚くことに、なんと12,000件(!)をBCCに設定してメルマガ配信をされていた企業様もありました。
それって大丈夫なのでしょうか?
・・・答えは
今  ス  グ  や  め  ま  し  ょ  う  。
なぜなら、BCCでのメール一斉配信には、いくつもの大きなリスクがあるからです。
BCCの一斉配信は、時代に逆行しており、もはや時代遅れです。
今回は、そのBCCでメール配信を行ってはいけない理由を紹介します。
TO・CC・BCCの違いと使い分け方とは?
メールの宛先欄にはTO・CC・BCCの3種類があるということは知っている方が多いと思います。
まず、この3種類の違いと、どのように使い分けるかについて確認しておきましょう。
■TO
TOはメインの送信相手、つまり宛先を意味します。例えば、佐藤さんに対してメールを送

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました