トランプ氏、介入継続=物価低迷で米FRBに利下げ観測

【ワシントン時事】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）は１日、金融政策会合で金利据え置きを決めた。パウエル議長は利下げの必要性を否定したが、低インフレが続き、年内の引き下げ観測がくすぶる。２０２０年の再選を目指すトランプ大統領は、景気減速を阻止するため、利下げに向けて介入を一段と強めそうだ。　「金利を１％程度下げ、量的金融緩和をすれば景気はロケットのように上がる」。トランプ氏はＦＲＢ
Source: グノシー経済

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