平成の終わり4月27日にサンスポがピエール瀧さんと石野卓球さんの友情写真について、「残念な友情写真」といちゃもん記事を書きプチ炎上しましたが、
石野卓球との写真で見せたピエール瀧の笑顔 神妙な顔での謝罪は何だったのか
この森岡真一郎という記者は、60過ぎまで記者をやっていて、この友情写真がどれだけ依存症啓発の役に立ったかわからず、こんな薄っぺらい記事しか書けない残念な記者だなぁと思っていましたが、まぁサンスポだし別に良いか・・・とスル―しておりました。
一カ月半ぶりに瀧くんと会ったよ。汗だくになるほど笑った! pic.twitter.com/058rZ4PTS3
— Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) 2019年4月25日
が昨日、原田隆之先生のこんな記事が配信され、触発されたので、私も、思うところを書こうと思います。
ピエール瀧が笑ってはいけないのか? 「罪と友情」を混同する人々へ
この記者の根本的な間違いは、「笑っている=不謹慎」「笑顔=不真面目」という、記者とは思えない上っ面な事象だけを取り上げていることにあります。
これは依存症に対して無知な人がもつ誤解そのもので、「本人は好きでやっている。」「楽しいからやってんだろ!」と思っているんですよね。
事実は全く逆です。
依存症者は、依存行為にハマっていることが苦しいんです。
辛いし、やめたい
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ピエール瀧さんの「笑顔」をめぐるサンスポ記者の根本的な間違い
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