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平成最後の投稿で、改めてビジョンを語る:私の目指す社会とは

こんにちは、東京都議会議員(町田市選出) おくざわ高広です。
※一年前に高尾山で撮影した奇跡の一枚。何かが降りてきた!?
今日4月30日が、平成最後の日ということで、改めて私のビジョンについて書いておこうと思います。
私が目指す社会は、
誰もが産まれてきて良かったと思える社会
です。このビジョンを語ると、「あなたは福祉政策をやりたいのね」とおっしゃる方がいるのですが、全然違います。障害の有無や性別、年齢に関わらず、イキイキと幸せに暮らしている方もいれば、そうでない方もいます。お金がないと嘆く方がいる一方で、お金はあっても愚痴ばっかり言っている方もいます。
写真AC:編集部
私なりに分析していくと、「幸せ」の尺度は「自分らしさ」と密接であり、「自分らしさ」は「好き・嫌い」に色濃く表れていると考えています。
つまり、自分の好きなこと(から派生したこと)を仕事にして、一定の収入を得て、好きな人たちやモノに囲まれて暮らしていくことができたら、本当の意味で幸せな人生なのではないかと考えており、誰もが幸福な人生を歩めるようにとの願いを「誰もが産まれてきて良かったと思える社会」という言葉に込めています。
一方で、「自分らしく」生きていくには沢山のハードルが存在します。車イス生活者にとっての道の段差、女性は家にいなさいという昔ながらの価値観、失敗からのやり直しを許さない風土、結婚は男女でしか認

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