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人のグローバル化、飛行機が足りない!

経済ニュース
連休が始まり、空港は大混雑だと報じられています。しかし、最近の混雑は日常的で国際線に乗るたびに不便を感じるようになっています。まず、思った飛行機の便がとりにくくなり、価格が以前に比べてかなり上昇、空港の混雑は都心のターミナル駅並みなのです。
Jason Cartwright/flickr:編集部
今回、成田からバンクーバーに戻ってきた際、チェックインで30分(カナダの移民権者は日系の航空会社の自動チェックイン機が使えません)並び、荷物検査で15分、お土産屋でお菓子をひと箱買うのに15分並ばなくてはいけません。飛行機は満席でバンクーバーにつけば入国審査のところで20分、荷物をとるターンテーブルはどこも荷物があふれ、ターンテーブルが明らかに不足しています。
平日でこの有様ですからこの連休は驚異的な混み方で相当早く空港に行かないと焦ってしまう人も多いことでしょう。
航空運賃はダイナミック プライシングという実質変動相場ですので必ずしも早く予約した方が安いわけではなく、時として直前なのにあれっと思うほど安くなる時もあります。しかし、5月連休の日本発の国際線のみならず、7-8月の夏休み価格も昨年に比べ1-2割値上がりしている感じがするのは需要と供給のバランスをビックデータが判断して自動値付けしているためだろうと思います。
飛行機の需要については今後20年で4万2千機、金額にして700兆円の需

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