読者の皆様は、「留職プログラム」をご存知だろうか。留学ではなく、留職である。日本企業で働くビジネスパーソンを、新興国で社会課題の解決に取り組むNPO等に派遣し、現地の発展に貢献してもらうと同時に、その過程で留職者自身のリーダーシップを高めるプログラムである。NPO法人クロスフィールズが今日まで9年間、展開している。その間の留職者の成長データを分析することで明らかになった「新しいリーダーシップ開発」について、同法人の副代表と代表が、『生産性』(ダイヤモンド社)の著者である伊賀泰代氏の協力を得て、8回の連載で詳述していく。
Source: ハーバード
「留職プログラム」が切り拓くリーダーシップ – 新しいリーダーシップ開発論
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