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Kyashが決済技術を他社へ開放、法人向けプラットフォーム「Kyash Direct」を提供開始

ウォレットアプリ「Kyash(キャッシュ)」を提供するKyashは4月25日、法人向けの決済プラットフォーム「Kyash Direct(キャッシュダイレクト)」の提供を開始した。同時にVisaとのパートナーシップを強化し、「Fintechファストトラックプログラム」契約を締結したことも明らかにしている。
Visaとの提携強化でカード発行ライセンスを取得
TechCrunch Japanでも何度となく紹介してきたが、2017年4月にリリースされたKyashは、個人間で送金・請求が無料でできるウォレットアプリ。アプリ内で発行されるバーチャルカード「Kyash Visaカード」に、チャージしたり受け取ったりしたお金が貯まり、Visaオンライン加盟店での決済などに使える仕組みだ。2018年6月にはリアルカードも発行できるようになり、実店舗でも利用が可能となった。またGoogle Payにも対応したことで、QUICPay対応店舗でも支払いに使える。
これまでKyashはバーチャル/リアルのVisaカードを、国内カード会社との提携により発行してきた。今回KyashはVisaとのパートナーシップを強化し、Visaがフィンテック企業やスタートアップ企業支援のために設立したFintechファストトラックプログラムの契約を締結。Visaプリペイドカードの発行ライセンスを取得し、自社単独でのカード発行

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