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夢、かなう 北海道新聞の書評コーナー担当に

経済ニュース
夢、かなう。本日から北海道新聞の書評コーナーでコラム「鳥の目 虫の目」を担当することになった。書評×コラムという感じのコーナーだ。北海道に縁がある文化人が担当。この春から担当者拡大とのことで。お声がけ頂き。感激。
少年時代の私に、文化への扉を開いてくれたコーナーである。嬉しいな。

超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる
第1回目は、東洋経済オンラインでも大人気の菅野久美子さんによる『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』(毎日新聞出版)を取り上げた。孤独死は今、そこにある社会問題である。本書は、特殊清掃の現場から孤独死の問題を追う衝撃のルポルタージュだ。特殊清掃とは、遺体発見が遅れたせいで腐敗が進んでダメージを受けた部屋や、殺人事件、死亡事故、自殺などの凄惨な現場の原状回復を手がける業務全体を指す。この特殊清掃のほとんどを占めるのが、孤独死なのだ。その現場からは日本の生きづらさが見えてくる・・・。
今後も数ヶ月に1回、担当する予定。本をたくさん読まなくては。
そして。「夢は叶う」という言葉はときに暴力的だと思う。夢は叶うかどうかは分からない。いや、叶わないことの方が多い。夢は怪物くんで。ときに人を面白い方向に連れていってくれるが、人を迷わせたりもする。
私自身、幼い頃から著者になりたいと思っていたが、33歳までなれなかった。意識高い系社会人の頃は、編集者に連絡をとってプレゼンし

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