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保阪正康の「不可視の視点」 明治維新150年でふり返る近代日本(36) 有名無実化した「戦争の原価計算」

戦争を国家的な事業と考えた場合、利益を上げるとすれば勝つとこと以外の選択肢はない。そこに無理があったのは、前回の稿でも触れたのだが、開戦時の蔵相であった賀屋興宣がいみじくも語ったように、戦争はそれ自体軍人たちの権益を拡大することであり、簡単には引けなかったと言えるように思う。
財源不足指摘され「それでは紙幣を印刷すればいいではないか」
しかし戦争には経済的な側面があり、膨大な軍事費を必要とする。つ
Source: グノシー経済

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