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「人生3万日」と意識すれば、完璧主義を捨てられる

経済ニュース
こんにちは!黒坂岳央(くろさかたけを)です。
■Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka
世の中は、「本来はしなくてもいいムダ」で溢れかえっています。代わり映えしない、退屈な時間を過ごしていると、ついつい人生は永遠に続くものと錯覚してしまいます。しかし、人生は3万日、ほとんどの人はそのくらいで亡くなります。遅いか早いか、多少の差はありますが人は必ず死ぬのです。
そんな儚く、悲しい話をしないでほしい、と感じた人もいるでしょう。でもそうではありません。私がしたいのは、「人生は限りがあるからこそ、完璧主義など捨てて、楽しいことに集中しよう」という提案です。
完璧主義は人生の消耗
完璧主義は不安からきています。それ故に、1つの新しい事実を知るやすぐに
「こんなことが起きるのでは?」
「こうした事態に備えよう」
と万全の体制を取ることを考えます。もちろん備えあれば憂いなし、という言葉がありますから備えることはムダとは思いませんし、むしろ重要だと思います。
問題は備えることにあるのではなく、過剰さです。あれこれとリスクを想定して、万全の体制をとっても起きなかったリスクへの備えはすべてムダになってしまいます。備えるより、起きてから対応しても十分間に合うものは世の中にたくさんあります。それならば、備えすぎるのを辞め、リスクが起きてから腰をあげるのでも十分だと思うのです。

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