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航空自衛隊に戦闘機調達の能力はない

経済ニュース
昨今、空自のF-35Aの墜落を受けて、「欠陥機」だ、調達を中止しろという人たちがメディアにも少なからずおいでですが、原因も特定されていないのに決めつけはまずいでしょう。
F-35A(空自サイトより:編集部)
それにFX選定時にどれだけの人が興味をもっていたのでしょうか。墜落したから大騒ぎ、では文明人じゃないでしょう。オスプレイ反対もそうですが、反対派の主張は人を動かせません。情緒が優先しているからです。未亡人製造機、危険と繰り返すだけです。
むしろ問題は、事前の調査や手続きを踏んでいないこと、陸自の航空隊の予算を圧迫すること、運用上の護衛機のエスコートが難しい、自前の対地制圧火器の搭載もできない、降下するときは機動がほとんどできないので、対空砲火の的になる、だから米陸軍は導入しなかったなど、反対するならば具体的なエビデンスや、導入するデメリットを丁寧に説明すべきです。
ぼくが小野寺大臣に、17機で終わりかと聞いたら、「わかりません。入れてから考えます」とか、江渡大臣に競合機がAW609っておかしいでしょう。ダンプと軽自動車を同じ候補にするようなものですと質問したりましたが、記者クラブメディアは全く取り上げませんでした。平和運動家も同じです。
F-35導入についても同じことが言えます。FX選定時、どの程度の人たちがきちんと論拠を挙げてF-35導入に反対したのでしょうか。
そもそもFX

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