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東国原氏:白鵬が帰化後も五輪土俵入りを阻止?

経済ニュース
元宮崎県知事である東国原英夫氏が4月19日のフジテレビ「バイキング」で、白鵬が日本国籍取得を目指してモンゴル国籍の離脱を同国政府に申請したことに関して、言及して聞き捨てられない暴言を吐いたようだ。
東国原氏ツイッター、Wikipedia:編集部
スポーツニッポンに拠れば以下の通り。
番組では、白鵬が帰化した後に2020年東京五輪での横綱土俵入りを希望していると紹介。これに東国原は「僕は貴景勝派だから」と強調した上で「あと1年ですから。十分(貴景勝は横綱に)なれますから。そして、貴景勝があのオリ・パラで」と貴景勝の土俵入りを願っていることを明かした。
MCの坂上忍(51)が「白鵬がいるのに?」と問うと「ここが微妙なんですよ」と言いつつ「私は貴景勝派なんです。日本出身といってしまうと…差別じゃないですよ。私は国籍が変わると寂しいと思う方ですから、できれば日本出身の方にやっていただきたいという気持ちが個人的にはあるもんですから、貴景勝派」と話した。坂上がさらに「白鵬としては面白くないのでは」と問うと「途中で乱入してくるかも」と“予想”していた。
白鵬は正々堂々とモンゴル人として日本とモンゴルの友好に尽くし、日本人と結婚し、相撲界に残りたいために日本国籍を取得しようと、モンゴル国籍を法に則って離脱して日本国籍を取ろうとしている。
しかも、日本文化への愛着をきちんと表明し、東日本大震災ののち

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