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【b→academy#8】『Jリーグの”すごい”データマーケティング』 飛躍の法則~55のクラブと協働する”データの力” 戦略設計から実行までの全貌を初公開~

マーケティング最新
第8回を迎えたb→academy。今回は株式会社Jリーグデジタルの笹田賢吾氏、杉本渉氏が特別ゲストとして登壇した。b→academyチェアマン、株式会社オイシックス・ラ・大地CMT 西井氏によるb→academyの紹介後、笹田氏と杉本氏を壇上に迎え、セッションはスタートした。
縮小するスポーツ産業において伸びるJリーグ
 セッションは、Jリーグの概要説明から始まった。昨年に25周年を迎えたJリーグ。当初10クラブで始まったリーグは、現在は39都道府県、55クラブにまで拡大し、年間来場者数は1,000万人に達している。Jリーグデジタルの役割は、「デジタルプラットホームの管理、SNSやアプリの運営、そしてCRMである」とJリーグデジタル プラットフォーム戦略部 部長の笹田氏が語る。
 続いての話題はJリーグを取り巻く外部環境に移った。アメリカを中心に世界各国では著しい成長を見せるスポーツ産業であるが、実は日本のスポーツ産業はあまり伸びていないのだという。
 「日本もオリンピックやラグビーワールドカップもありますので、スポーツへの期待は非常に大きいです。しかし、海外のスポーツ産業と比べると、いわゆるビジネスサイドの人間も含めて、特にデジタルやデータ活用が弱いという点が、産業として伸び切れていない要因の1つになっています。」(笹田氏)
 これに対し、西井氏は「スポーツマーケティングの盛り

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