企業と人材のマッチング、今後うまくいくといいのですが……
内閣府の経済財政諮問会議で氷河期世代の支援策が議論されている。4月10日の会議では民間議員から、仕事を求める氷河期世代と人手が欲しい地方の企業をマッチングさせ、氷河期世代の移住を促進する案が出された。ネットでは「むりやりねじ込むつもりか」「地方に追いやって目に入らないようにしたところでなんの解決にもなっていない」と反発も強い。
政府はこれまでも企業への助成金等で氷河期世代の就職支援を行ってきた。しかし、利用は伸び悩み、効果も今ひとつのようだ。
「長期不安定雇用者」という名称や条件の厳しさがネックになった?
Source: キャリコネ
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