4月9日からau Payが始まった。三太郎の日は26%還元でチャージも10%増額だそうだ。QRコード決済は新しいものが続々と誕生して、乱戦模様だ。
主なものだけでも、楽天ペイ、LINE Pay、PayPay、d払い、au Pay、Origami Pay、メルペイといった携帯キャリアや流通業などの非銀行系のもののほか、銀行系のJ-CoinPay、はまPay、YOKA! Payがしのぎを削っており、さらにこれから夏にかけて、ゆうちょPay、セブンPay、ファミペイなどが戦線に加わる予定だ。
これだけ種類が多いと、利用者としてはどれを使ったらよいか分からなくなってしまうが、すべてのアプリをスマホに入れる人はほとんどいなくて、大方は2つないし3つのアプリをダウンロードするだけだろう。
この取捨選択の基準は、利用者によって様々だろうが、私は次の三つの基準があると思う。第一の基準はポイント還元率の高さで間違いなかろう。昨年暮れのPayPayの100億円還元騒動は記憶に新しいが、現在も第2弾の100億円還元キャンペーンが実施中の一方、上記のau Payも20%還元で戦うほか、LINE Payやd払い、楽天ペイなどは、それぞれ20%の還元期間が過ぎた後も様々なキャンペーンを打って対抗している。
2つ目の選択の基準は、利用者が普段よく買い物をする店で使えるかどうかがカギとなるだろう。いくら高率の還
スポンサーリンク
乱立するQRコード決済の最後の勝者は?
最近の投稿
- 「車好き」も人それぞれ
- ダルすぎる!忘年会を前に「どうせ暇なんだから余興くらいやりなさいよ!」 強要されて退職を考えている女性
- 頭痛の原因1位は、「気圧の変化」~気象からヘルスケアを考える
- ベテランの職人技だった「生産稼働計画の立案業務」 豊田自動織機で工数63%減、新任者でも対応できるようになった理由
- 95%の人はやりがち…成功しても転落する投資家の特徴「負けた後の行動」でバレるホンモノとの決定的な違い – “資産20億円”シゲルさんが教える投資の極意
- Apple will never stop thinking about making a TV
- 【中学受験】「プチ・サンデーショック」による志願者増減が目立つ25年入試、残り2カ月のスケジュールの組み方の秘訣とは? – 今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ
- AI投資ブームに乗れないベンチャーキャピタル企業 – WSJ PickUp
- 「米公務員の在宅勤務廃止」は実現可能? – WSJ PickUp
- ささいな社内規定違反で解雇も、監視強める企業 – WSJ PickUp
コメント