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三種の神器を実際に見た人たちの証言

経済ニュース
平成から令和への代替わりの行事のクライマックスは、三種の神器の継承であるし、それをどのように行うかは政治問題にもなっている。その一方、三種の神器がどのようなものかとか、その歴史的な経緯については、あまり分かりやすい報道がされているとは思えない。そこで、外国人にも分かるような説明をしてみようと思う。
昭和天皇崩御直後、平成天皇即位前に行われた「剣璽等承継の儀」(1989年1月7日、官邸サイト)
私は皇室を日本の国の独立と統合に不可欠なものとして位置づけている。しかし、その権威を神話の中に求めてしまっては、国際的にも、宗教的なものも含めて多様な価値観を持つ人に対して説得力が無い。
もちろん、『日本国紀』のように、日本の建国史がよその国のように身も蓋もない歴史ではなく、神話のなかにだけ認めるからこそ貴重な存在なのだという意見もあろうが、私はそういう意見ではない(『「日本国紀」は世紀の名著かトンデモ本か』(ぱるす出版)。
そして、こんどの週末あたりから書店に出る『令和日本書紀』(ワニブックス)では、皇室に最大限の敬意を払いつつ客観的に説得力の高い皇室の日本人の歴史を綴ったつもりだ。ここでは、そのなかで三種の神器に触れた部分をもとにして、書いている。
三種の神器の想像図(Wikipedia:編集部)
「八尺瓊勾玉」、伊勢神宮の「八咫鏡」、熱田神宮の「天叢雲剣」をもって三種の神器という。中世か

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