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桜田氏辞任:学校で英語よりもプレゼンテーション教育を

経済ニュース
桜田義孝五輪相が事実上、更迭されました。当然というか、遅きに失したのではないでしょうか?安倍首相も任命した以上、更迭は自分の首を自分で絞めることになりますので苦渋の判断だろうとは思いますが、桜田氏の場合、当初から大臣としての資質に全く欠けていました。
桜田氏Facebookより:編集部
ある意味、「発言爆弾」を抱えていたわけでその爆弾が爆発するまで我慢せざるを得なかったわけです。ならば桜田氏が自分から不適任であるとし、自発的に辞退する算段もあったでしょう。それなのに自民党の年功序列制度のごとく、「いつかは大臣」というキャッチのもと、「ようやくたどり着いた大臣席、死に物狂いで守ってやる!」になってしまいました。
それではそこに座ることにだけに価値を見出し、大臣としての仕事は二の次のようなものではないでしょうか?先日の塚田一郎前国土交通副大臣の忖度発言といい、傍で見ていて恥ずかしさを超えるものがあります。
さて、政治家を含め、失言問題は非常に多く、このような問題になるのは氷山の一角でありましょう。一般社会ではセクハラ、パワハラといった言葉の暴力も多数起きていると認識しています。
なぜ、そんな言葉や発言が出てくるのでしょうか?基本的に人前でしゃべることに慣れていない、語彙や表現力の欠如、しゃべる内容の論理性欠如、スピーチや発言中に感情を抑制できないなど様々な理由が考えられると思います。

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