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小池知事×ベンチャー企業との関係性を疑う:創薬ベンチャー編

経済ニュース
小池知事の都政の私物化ともいえる、野田数特別秘書の都の外郭団体東京水道サービスへの社長推薦人事について先の記事で質し、反響を頂いております。
今度は都外郭団体へ天下り⁉︎ 止まらぬ小池知事の野田数氏重用
私物化は側近重用人事のみならず、知事昵懇のベンチャー企業の重用についても私は大きな懸念を抱いているところです。創薬、保育・ベビーシッター、里親推進、女性ベンチャー企業家支援と聞こえはいいのですが、いつも同じような顔触れではないか? 側近的ベンチャーに「バラマキ」をして「実績」としているのではないのか?
議会や委員会等議事録の残る場での定点観測、点検、を続けております。まずは、以前も取り上げた創薬ベンチャー企業支援について現時点のご報告をしたいと思います。
突如として浮上した創薬ベンチャー支援
平成30(2018)年第四回定例会知事所信表明において
ベンチャーの持つ有望な技術を医薬品や治療方法の開発に活かすという観点から、今年度より、自治体初となる創薬系ベンチャーの育成支援を開始するなど、幅広い分野で起業・創業を力強く後押しをしてまいります。
と明言していました。
すでに昨年8月には「東京都では、製薬企業、支援機関、投資家等が集積する東京の強みを活かし、今年度から新たに創薬系ベンチャーの育成支援を実施」するとして『Blockbuster TOKYO』プログラムを開始しており、それを

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