日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者(65)がオマーンの販売代理店に日産資金を不正に支出したとされる特別背任事件で、代理店への支出は6年間で1度だけ700万ドルだった年を除き、毎年、500万ドルだったことが7日、関係者への取材で分かった。資金は販売実績に応じたインセンティブ(報奨金)名目だったが、業績不振の年も変動していなかった。東京地検特捜部は、支払いありきで、報奨金に偽装したことを裏付け
Source: グノシー経済
代理店への送金、毎年500万ドル 実績無関係、「報奨金」偽装裏付け
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