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地方の応援など:「忖度」発言には違和感

経済ニュース
石破  茂 です。
今週は本会議に出席する日以外はすべて統一地方選挙の応援に全国各地を廻っておりました。
各地を廻っていると、東京・永田町の感覚や中央のマスコミの論調とは異なる、市井の人々の様々な思いを実感します。地域や候補者に関する事前の下調べや(これはスタッフが苦労して作ります)その読み込みだけでも膨大な作業量ですが、もうあと一日、なんとか駆け抜けたいと思っております。
いつも思うのですが、我々の政権・与党を支えてくださっているのは地方の党員であり、後援者であり、一人一人の地域の皆様なのであって、可能な限り誠心誠意接していきたいと思いを新たにしております。
その意味でも、辞任された前国土交通副大臣の「忖度」発言には違和感を覚えざるを得ません。それぞれの政治家の持つ価値観は、有権者に判断して頂くものではありますが、自民党にとって、地域で必死に戦っている候補者にとって決してプラスになるものではなかったと思います。誰を見て政治をするのか、誰に忠誠を誓うのか、政治家自身が問われているということであり、自省して参りたいと思います。
5日の水月会の勉強会では「統計学が最強の学問である」(ダイヤモンド社刊)、「統計学が日本を救う」(中公新書ラクレ)の著者である西内啓氏の講演をお聞きし、啓発されるところ誠に大でした。西内先生のお話にあったように、古くから日本には「論より証拠」という言葉があるに

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