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ふるい都議会を新しく!発言権を求め総務省へ申し入れ

経済ニュース
平成最後の都議会本会議第一回定例会は、初日から流会が危ぶまれ都民ファーストら知事“与党”による強引な議会運営が耳目を集め全国的な顰蹙をかったところであります。
ことに予算員特別委員会初日は、都民ファーストの木下富美子都議(板橋区選出)が、自民党小松都議と押し問答になり、小松議員が尻もちをつくという事態が発生し、目の当たりに観て、ここは国際都市東京の議会なのか目を疑いました。
(MXテレビ『大混乱!東京都議会が空転 議員同士で小競り合いも』ご参照)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=kkFxqcJOwWo?feature=oembed&w=500&h=281]
この日私は、都民ファースト石川良一予特委員長へ、委員外議員発言申出書を提出しておりました。
なぜならば、東京都議会はその有史以来、一人会派の予算特別委員会の出席を認めない旧態然とひた暗黒議会と呼ばれかねない運営を続けて来たからです。
過去に江戸川区議会もそうでしたが、上田が07年江戸川区議会初当選後、区民に協力を頂きながら死闘を繰り広げ、発言権を勝ち得たことは江戸川区においては伝説となっております。この時、東京都へ「審決請求」を提出し、新聞報道となりました。
議会改革は都民ファースト次第
都民ファーストの会は自民党をドン政治、ブラックボックス議会と批判し「ふる

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