ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

平成とともに「引退」する数々の老舗名店

経済ニュース
最近の投稿
豊橋市議の長坂です。
父が定年を迎えました。
さて、昨日4月1日に、新元号「令和」が発表されましたが、「平成」はあと1か月続きます。
平成の末、安室奈美恵さんが引退し、小室哲哉さんも引退し、SMAPが解散し、嵐が休止を宣言、森昌子さんも引退、そしてまさか、イチローさんも引退してしまった。
90年代に10代を過ごした、83年生まれの僕としては、青春の多くが、平成といっしょに幕を閉じようとしています。
豊橋でも、豊橋っこに愛された多くの老舗名店が、この1年ほどで閉店されました。
甘党トキワ
スマートボール アサクラ
嶋田屋(うどん)
篠島屋(うどん)
じゃるだん(喫茶店)
Louis(アパレル)
宝来亭(とんかつ)
横浜亭(中華)
暮らしの器 なかむら(※もうすぐ閉店、テナント募集中)
などなど
どのお店も昭和から続く、平成をまるっと生きた豊橋の名店。
個別の事情を把握しているわけではなく、ただの印象です。
なんとなく「陛下の退位」が、意識か無意識か、
「じゃあ私もそろそろ(平成といっしょに)」と、
店を畳む、きっかけになった、背中を押した、
そんな気がしてなりません。

このあたり、あと1年ほどしたら全国的な統計データが出ると思います。
平年に比べて閉業、しかも経営難以外の理由での閉業の数がどのようになっているか。
みなさんのまちでは、どんな感じでしょう?
では。
長坂 尚登 

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました