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元駐英北公使の安全を守れ

経済ニュース
2016年にロンドンから家族と共に韓国に亡命した太永浩元駐英北朝鮮公使は24日、自身のブログで、「スペインのマドリードの北朝鮮大使館に先月22日、何者かが侵入し、暗号化された電文解読に使用するパソコンを盗んだ可能性がある」と指摘した。この情報が報じられると、欧州に住む脱北者は、「北朝鮮にとって命よりも大切な暗号化されたコンピューターの件を暴露し、その窃盗の可能性を示唆した太永浩氏の身の安全が危なくなる」と指摘、同氏周辺の警備を一層強化すべきだと強調した。
▲太永浩元駐英北朝鮮公使
太永浩氏の説明によると、「北朝鮮独自の暗号技術で、数学式につくられている西洋式の暗号とは完全に異なる『抗日パルチザン式』という。これは中国共産党が抗日闘争の際に考案したもので、特定の小説のページ・段落を使って暗号文を解読する方式だ」(朝鮮日報日本語版3月25日)という。この暗号化された通信を解読するPCが米国に渡ったとすれば、北朝鮮にとって一大事というわけだ
先の脱北者によると、「この報道が事実とすれば、北朝鮮はこれまでの通信システムを全て破棄しなければならなくなる。新しい通信システムを構築するために時間と巨額の資金が必要になるだろう」と見ている。そしてその事実を暴露した太永浩氏に対して、「北朝鮮は必ず報復するだろう」と指摘した。
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