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【GEPR】ファクトフルネスと温暖化問題

経済ニュース

有馬純 東京大学公共政策大学院教授
米国出張中にハンス・ロスリングの「ファクトフルネス」を手にとってみた。大変読みやすく、かつ面白い本である。
冒頭に以下の13の質問が出てくる。
世界の低所得国において初等教育を終えた女児の割合は?(20% B.40% C.60%)
世界の人口の大部分はどこに居住しているか?(低所得国 B.中所得国 C.高所得国)
過去20年で極貧状態の人口はどうなったか?(ほぼ倍増 B.ほぼ変わらない C.ほぼ半減)
世界の平均寿命は?(50歳 B.60歳 C.70歳)
世界には0~15歳の子供が20億いる。国連の見通しによると2100年における子供の人口は?(40億人 B.30億人 C.20億人)
国連は2100年までに世界人口が更に40億増加すると見込んでいるが、その理由は?(15歳未満の子供が増えるから B.15~74歳の成人が増えるから C.75歳以上の老人が増えるから)
過去100年で自然災害による年間死者数はどうなったか?(ほぼ倍増 B.ほぼ同じ C.ほぼ半減)
世界には約70億の人口がいるが、地域別内訳で適切なものは以下のうちどれか?
世界の1歳児のうち、何らかの予防接種を受けている割合は?(20% B.50% C.80%)
世界では30歳の男性は平均10年間を学校で過ごしているが、同年代の女性は何年学校で過ごしているか?( 9年 B.6年

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