長期金利低下、一時マイナス0.090%=2年半ぶり低水準

２５日の東京債券市場で長期金利が低下した。指標となる新発１０年物国債の流通利回りは一時マイナス０．０９０％となり、前週末に比べて０．０１０％低下（債券価格は上昇）した。２０１６年９月３０日以来約２年半ぶりの低水準。　世界景気の減速懸念を背景に、国内外で安全資産とされる債券が買われており、金利の低下圧力が強まっている。（2019/03/25-09:55）
Source: グノシー経済

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