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ネット時代に選挙ハガキって意味あるの?効果とパフォーマンスを徹底解説

経済ニュース
こんにちは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
新人候補以外が読んでも面白くはないと思いますが、選挙の裏側である選挙ハガキ(公選ハガキ・法定ハガキ)について私見とテクニックをお伝えします。
選挙期間中には、ハガキを送ることが許されています。
区議選では、2,000枚のハガキを送ることができます。
ハガキは、支援者、あるいは選挙人名簿や電話帳に記載された住所へ送ることになります。
結論から申し上げると、ハガキをお送りすること自体の効果は皆無だと判断しています。
突然知らない人からDMが届いても捨てられてしまう可能性は高いものです。
過去の経験から選挙ハガキはさらにコンバージョン率は低いものと判断しています。
もちろん、効果はゼロではありませんが、当落に影響が出るほど必須なものとは考えていません。
例えば、同じように紙を配布するだけであれば、ポスティングを実施する選択肢があります。
選挙人名簿の書き写しは、場所に拘束され、かなりの労力が必要です。
その労力をポスティングに割くことができれば、10倍程度の枚数を配布ができることになります。
レポートよりも内容の薄いハガキになることで効果が上がる可能性は低く、ポスティングの方が効果的だと判断しています。
では、なぜハガキを送るのでしょうか。
一つは、推薦依頼が効果的なためです。
ご支援をいただいている方に推薦人になっていただき、そのご友人等に

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