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長期金利低下、マイナス0.080%=2年4カ月ぶり低水準

22日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の流通利回りが前営業日に比べ0.040%低下(価格は上昇)のマイナス0.080%となった。これは2016年11月以来、約2年4カ月ぶりの低水準。 長期金利の低下は、世界的な景気減速懸念を背景に、比較的安全性の高い国債に投資資金が流入したため。欧米市場でも金利の低下傾向が顕著になっている。(2019/03/22-20:13)
Source: グノシー経済

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