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石破先生のこのお話ってどうなの?

経済ニュース
JB Press3月14日版掲載の『石破茂氏激白「私が言うべきことを言い続ける理由」』というインタビュー記事を興味深く拝読した。
筆者如きが石破先生のお話に異論を差し挟むなんてどうか、とも思った。が、ご自身が「多様な意見をいろいろなところで伺って、自分の中で咀嚼・消化し、議論をするために国会議員は存在している」と述べておられるのでいくつか筆者の考えを述べてみる。
石破氏Facebookより:編集部
安倍首相はケンカ腰?
「安倍首相は国会でも野党からの批判に、敵意むき出しで応戦している。…安倍政権になって政治家の質が変わったのか」との問いに先生はこう答えている。
私は今まで長く国会に議席をいただいて、中曽根総理から現在の安倍総理に至るまでの総理総裁を見てきましたが、その中でも現在の安倍総理のアプローチはかなり異質ではあると思います。ただそれは、安倍先生が総理になって突如としてそうなったのではありません。安倍先生は小泉純一郎内閣で官房副長官だった当時、山口新聞のインタビューで『野党に親切である必要は全くない。ケンカ腰でやるくらいの方が国民に対して誠実だ』と答えられています。つまり、安倍総理はもともとそういうスタイルであり、それを総理になってからもずっと踏襲されているのだと思います。
筆者は偶さか3月14日の『小西vs横畠:両方カッコ悪かった』で野党議員の喧嘩腰を難じたので、

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