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望月記者ら抗議デモ、底なしの底抜け感を笑う

経済ニュース
東京新聞の望月記者が、新聞や民放の一部労組関係者と官邸前で抗議デモを行ったとのこと。この素っ頓狂さは底なしだと、微笑を通り越して大笑いしてしまった。アゴラ新田編集長も、早速その”勘違い”に言及されている。
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シュプレヒコールではなく、記事で訴えるべきでは?
この人達の周囲には「デモするぐらいだったら記事、書けよ」と一言諭してあげる人はいないのだろうか。本当に不思議だ。ジャーナリストがもし何らかの特権を持っているとすれば、取材し記事を書くことを職業とする”立場”、そして何よりその記事を発表し読んでもらえる”場”を持っていることに他ならないだろう。
そのパワーは強力で、実際に報道の力によって首相の首が飛んだ例も一度ではない。立花隆氏による「田中角栄研究―その金脈と人脈」(文藝春秋)が筆頭だろうか。その緻密な取材内容と記事のパワーで、圧倒的権力を誇った田中角栄氏の逮捕、自民党派閥勢力の動揺、更には55年体制崩壊へ至る端緒を作った。
これこそ全ての政治家が震撼するジャーナリズムの底力に他ならない。当時活字ジャーナリズム全盛の時代、立花氏の告発を受けて以降一連の新聞・雑誌報道の迫力は、子供心にも非常に印象的であった。その後も、朝日新聞のスクープによるリクルート事件では政治家や官僚が多く逮捕されたし、サンデー毎日の芸妓スキャンダルでは宇野総

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