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都議会が死んだ日 〜 都民ファーストによる驚愕独善議会運営

経済ニュース
本日の予算特別員会。都議会は発足以来、一人会派議員の予特・決特出席を認めずに来ました。一人会派として議会史上初の委員外議員発言申出を提出しており、冒頭にて上田の出席の可否につき表明されるはずで、早めに行って傍聴席に座っていたところ波乱含みの幕開けとなったのです。
強行開会を繰り返す都民ファースト
本来は、予算特別委員会前に委員会の協議事項を予め意見調整する「理事会」が開かれます。通常は滞りなく終わるものですが、豊洲移転問題に鑑み、築地市場跡地の計画が「築地は守る、豊洲は活かす」という知事の公約が守られず二転三転しているととし、知事“与党”都民ファーストら以外の会派から意見調整を求められるも、都民ファーストは応じず自民党・共産党不在のまま強行開会。
これを不服として、再度理事会開会を両党会派が求めるも、これも無視してまたしても予算委員会を強行開会したことから、怒号が飛び交い、石川良一委員長(都F:多摩市・稲城市選出)を各会派委員が取り囲み大紛糾。「都小島敏郎元都特別顧問、現・都民ファーストの会事務総長への参考人招致を求める緊急動議」が自民党の川松真一朗委員から提起され、暫時休憩(13時10分頃)となりました。
通常であれば、緊急動議に関して、「理事会」を開いて協議するものですが、開催することなくことなく休憩後、自民、共産、維新が出席しない中、またもや強行開会。しばらく揉める中、急に伊

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