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パチンコ人口が減ったことを単純に喜んでいいのかという話

経済ニュース
ども宇佐美です。
昨日「日本人の7割はパチンコを一度もやったことがない」というニュースが結構バズっていましたが、これに関して思うところを書きたいと思います。
まずニュースの内容の確認だが、記事によれば1万人弱のアンケートをしたところ
→現在パチンコをしている人は全体の7.7%、過去にしていたが今はしない人が45.6%、一度もやったことがない人が46.7%、
→他方でパチスロに関しては現役は5.1%、一度もやったことがない人が70.8%(過去にしていたが今はしない人がおそらく差分の24.1%)
という結果が出たとのことだった。
「パチンコやったことがない人が7割」というバズり方をしたが正確には「パチンコやったことがない人が5割、パチスロやったことない人が7割」ということらしい。いずれにしろ2010年に11.9%いた現役パチンコユーザーが7.7%まで減ったのだから、業界としてはまさに「瀕死」であろう。ソシャゲーの普及、広告規制の強化、など複合的要因で2008年ごろから顕著なパチンコ離れだが個人的には「ついにここまで来てしまったか」という印象である。
ネットでは概ねのこの結果に好意的で「パチンコなんてなくなっても誰も困らない」「みんなパチンコみたいな脱法ギャンブルをやらなくなったのはいいこと」というような反応が多かったように思える。ただ、私としては単純にそうも言えないのではないか、と

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