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大阪都構想を問い直していい理由

経済ニュース
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こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
松井知事(右、編集部撮影)と吉村市長(大阪市サイトより)
昨日、ついに大阪維新の会の松井知事、吉村市長が辞職を表明し、出直しクロス選挙が行われることが確定しました。
【関西のニュース】大阪府の松井知事と大阪市の吉村市長は、いわゆる「大阪都構想」の実現に向けて改めて民意を得たいとして、8日、それぞれ辞職願を提出しました。 これに伴う、大阪府知事選挙と大阪市長選挙は、統一… https://t.co/cdDJT51dFL #nhk_bknews
— NHK大阪 報道部 (@nhk_bknews) 2019年3月8日
私は従前から大阪都構想を支持していることを表明しておりますので、今回の決断も断然、支持するものです。
今回のダブル選について、国政政党や有識者からは批判が相次いでいます。その一つが
「すでに住民投票で結論が出ている。問い直すこと自体が無益」
というものです。この言説は、まったく民主主義を理解していないものと言わざるを得ません。
本ブログでは繰り返し繰り返し述べてきていますが、選挙・投票というのは「とりあえずの結論」を出すものにすぎないからです。
人は間違う、うつろう。しかしその中で、何らかの結論を出して前に進まなければならない。
だからこそ多数決で「とりあえずの結論」を出して、一定期間の後、また問い直すことを制度と

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