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防衛装備庁の開発費の使い方はリーズナブルか?

経済ニュース
先週の「朝雲」でジェイテクト社の作業用パワードスーツ、「J-PAS」が紹介されていました。これは最大16キロの荷重を軽減できるものでその場合約半分に重さを感じるそうです。新型の「J-PAS LUMBUS」は重量を抑えて防水性を持たせて雨や雪でも使えるそうです。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=QVzehI9B5S8]
既になんども主張していますが、装備庁が戦闘用パワードスーツを開発しても結局金を使うだけで配備されません。陸自にそんな予算もありません。むしろこういう民間型を自衛隊で買い上げて(あるいはリースして)、兵站や災害派遣で使うほうがいいでしょう。そうすれば省力化、隊員の高齢化対策にもなります。
装備庁で研究中の高機動パワードスーツのイメージ(防衛装備庁サイトより:編集部)
民間企業にカネをまいて、さらなる開発を加速させるほうが企業の競争力を高めることにもなります。無駄な装備庁の開発はやめるべきです。
中国のヒューマン・ノバスカイ・テクノロジーは、軍用壁面透過レーダーを開発、販売しています。
同社では10年ほど前から開発を開始したそうですが、イスラエル某社とほぼ同じラインナップです。既に人民解放軍では採用されているそうです。
そして震災用などの消防向けの民生型も作っているそうです。
一方、旧技本で開発を始めた壁面透過レーダーは

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