前日の海外時間では、コックス英法務長官とバルニエ欧州委員会首席交渉官の会談において、事態打開は見込まれないとの報道により、ポンド売りが強まる場面がありました。6日に再開される見通しですが、5日の会談では結局合意には至りませんでした。また、英労働党のジョン・マクドネル議員が「メイ英首相のEU離脱案を支持する労働党議員は多くない」と述べたことも、よりポンド売りを強めた要因だと考えらえます。カーニー・英
Source: グノシー経済
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具体的な進捗がない限りは、シンプルなポンド買いには繋がらない
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