新元号の話題が飛び交うようになり、そうそう経験できない大きな時代の移り変わりの日が迫ってきました。平成という約30年をどう振り返るか、今後これまた話題になるでしょう。そして次の時代は平成を糧にして躍進することができるのでしょうか?
平成の大きな潮流の一つがウィンドウズ95で開花したパーソナルコンピューターとの接点でしょうか?あれから25年も経ち、コンピューターが人類の生活や経済活動に深く浸透して来たのが今日です。ただし、今まではコンピューターを使うという立場だったと思います。今後はコンピューターに使われる、こんな世界がやってくるかもしれません。その時、我々はヒューマンタッチの欠如に哀愁を感じるのかもしれません。
最近、カナダ国税から納税額が間違っているから追加で〇ドル払え、という通知が来ました。なんでだろう、とよく考えたら本来なら非課税で申告しているのに間違って少額の税金を払った事実があったことでコンピューターが非課税か課税か判断できず、課税対象だろうと判断したようです。昔なら電話がかかってきて確認して終わりだったのに間違った追徴を取り消す作業をしなくてはならず、逆に面倒になってしまいました。
かつて時間貸し駐車場の運営をやっていた時、タッチの差で駐車料金が上がってしまう時がありました。客から「並んでいる間に時間が経った」とか「駐車場から出るために走行する時間は考慮しないのか」など
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